名称：2013北海道スポーツサイクルフェスティバル → 開催概要
日時：5月18日(土) 10：00〜16：00
5月19日(日) 10：00〜15：00
場所：スポーツ交流施設 つどーむ（屋外駐車場特設会場）
札幌市東区栄町885番地1
当イベントにはロード、MTB、クロスバイクなどのスポーツバイクを中心とした、30以上の完成車ブランドが出展を予定。ternブースでは、30段変速のピュアレーシングバイクのVerge X30hから日本仕様のLink N8、24インチモデルのEclipse P9と幅広く取り揃えてお待ちしておりますので、是非お立ち寄り下さい。試乗車は以下の通りです。
Verge x30h
スポーティさと美しいフォルムが融合した新次元のスタイリング
ハブギヤ増速という魔法を手に入れ、スモールホイールのウィークポイントを消し去ったピュアレーシングバイク。攻撃的なスタイルに搭載されている変速段数は30速。外装変速機は高性能のShimano Ultegra 10速を搭載し、さらにリアハブ内に変速機を組み込んだSRAM DualDriveⅡ内装3段変速機を装備。美しさと力強さ、インパクトあるスタイルが都会に映える珠玉の一台。それに加えグレー×イエローの斬新なカラーリングが30速というハイスペックと融合し、どこか近未来の雰囲気さえ漂わせる。だがX30hの魅力はそれだけではない。ブルホーンバーとフレーム曲線が生み出すフォルムは見る者全てを魅了する。スピードを求める人、勾配の急な坂道を制覇したい人には特に満足感の高いモデルとなっている。
試乗車COLOR：GRAY×YELLOW
Verge S11i
ラグジュアリーフォールディングのトップモデル
ワンタッチで角度変更可能なアンドロスステム等々、フルスペックの街乗りフォールディングバイクといえる。また、EURO BIKE SHOW2012でデザインアワードを受賞したBioLogicのハブダイナモ超軽量フロントホイールや高い剛性のフレームと、1.6とやや太めのタイヤ、さらにShimanoアルフィーネ内装11速の搭載により、その乗り味は高級サルーンを想わせる。手作業で溶接部分に磨きをかけることにより、とても滑らかで美しくフィニッシュされている。フレームの溶接部分には上位モデルにのみに施される乗車する人、場所、時間などシーンを問わないフォールディングシティバイクの最高傑作。
※ 3月に開催されたTaipei Cycle ShowにおいてDesign & Innovation Awardを受賞致しました！
試乗車Color：BLACK×POLISH
Verge P18
駆け抜けるスポーティとコンフォータブル
フォールディングバイクでありながらロードバイクの装備を纏ったハイスピードスモールバイク。フロントダブルとリアにはShimano Tiagra9速を搭載した18段変速モデル。急な坂道に出くわした時も安心なフロントダブル仕様が強い味方となる。街中での移動も遠出のツーリングも、車体を乗り換える必要は無くこの1台でカバーできる。移動手段とスポーツを兼用でき、且つコストパフォーマンスに優れているVergeシリーズのスタンダードモデルである。
試乗車Color：WHITE×RED
Link N8
Ternの魅力を凝縮したコンフォート8spd.
コストパフォーマンスに優れた待望のShimano仕様コンフォートモデル。オプションパーツのTrolley Rackを装着すると、持ち運ぶのではなく、スーツケースのように転がして運ぶ事ができる。スモールフォールディングバイクの可能性をより多くの方へお届けする。昨年はLinkD8という名でラインナップされていたが大きくスペックチェンジを行い、新たなN8として誕生した。D8からのスペックアップとしては、前後ホイールのクイックリリース化、RDのシマノ化が大きな変更点として挙げられる。また、タイヤのフルブラック化、泥よけの標準装備、さらには日本人の体格に合うようにサイジングされたハンドルポスト（40mmダウン）と、数多くの進化を遂げている。
※ Link N8の詳細については、こちらも併せてご覧下さい。
試乗車Color：BLACK×PINK
Eclipse P9
フレームの美しさと実用性が生み出す個性
街中を駆け抜ける、軽快なトランスポーター24"という挑戦。20"では物足りないというコンパクトさと走行性を求める方へ最適なカテゴリーである。実際に、フォールディングサイズは20"とほとんど変わらず、走行性能は安定感と街中での小回りを両立しているのは驚きである。昨年は早期完売となり、24"の可能性を引き出したモデル。
試乗車COLOR：BLACK×RED
試乗会の詳細については、イベント公式ブログをご覧下さい。
