2015/11/30

2016年モデル(フォールディングバイク) 入荷状況のお知らせ

Tern 2016年モデル(フォールディングバイク)の入荷状況をお知らせいたします。


♦入荷済みモデル(2015年11月30日時点)

既に多くのモデルが入荷済みとなっています。
Verge X20、Verge X18、Verge X10(White × Orange)、Verge P20、Verge P9 EKO、Verge P9L、Verge N8、Verge Tour
Link D16、Link N8、Link C8、Link B7
Eclipse X20、Eclipse Uno、Eclipse P18L、Eclipse S18、Node D16、Node D8


特に人気の高いモデルはこちら。

Verge X20(ヴァージュ X20) Link → スペック等詳細
ライダーの飽くなき欲求に応えるハイスペックフラッグシップモデル。
オールマットのブラックに、効果的に配されたレッドが高級感を演出。
Speed:20
Wheel Size:20"
Weight:9.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm
Color:Matt Black × Red



Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm
Color:Chrome × Cobalt Blue



Verge P9 EKO(ヴァージュ P9 EKO) Link → スペック等詳細
will.i.am とコラボレーションした限定生産のEKOCYCLEモデル。
ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムがコカ・コーラと取り組んでいるリサイクルミッション「EKOCYCLE™」にTernがサポーターとして参加した際の特別なモデル。
Speed:9
Wheel Size:20"
Weight:11.0 kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:580mm  Max:640mm
Saddle to Pedal:Min:690mm  Max:950mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
Color:Black × Red
*関連Link → コラボレーション with Coca-Cola & will.i.am EKOCYCLE™



Verge N8(ヴァージュ N8) Link → その他のカラーラインナップを含むスペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
Color:Black × Green、Black × Gold、White × Green、White × Gold、White × Red
(下の車体画像はBlack × Green、イメージカットはWhite × Red)



Link C8(リンク C8) Link → その他のカラーラインナップを含むスペック等詳細
上位シリーズ同様のハンドルポストを装備した新たなスタンダードモデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。Doublewall Rimと同様にB7と大きく異なる点の一つ。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:12.5kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:600mm  Max:650mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W80×H73×D39cm
Color:White × Red、Black × White、Black × Green、White × Green
(下の車体画像はWhite × Red、イメージカットはWhite × Green)



♦2015年12月入荷予定モデル

残りのモデルも12月に入荷を予定しています。
Verge X10(White × Green)、Eclipse X22、Eclipse P20


*各モデルの詳細はTern公式サイトよりご覧ください。

2015/11/26

イベント出展のお知らせ(第13回スポーツバイクデモin埼玉)

12月6日(日)に埼玉県戸田市の彩湖・道満グリーンパークで開催されるY's Road主催の自転車イベント「第13回スポーツバイクデモin埼玉」にブース出展しますので、お知らせいたします。


名  称:第13回 スポーツバイクデモ in 埼玉 Link → 公式サイト
日  時:2015年12月6日(日) 9:00〜15:00 雨天決行
会  場:埼玉県戸田市 彩湖・道満グリーンパーク 多目的広場&陸上競技場 Link → アクセス
主  催:ワイ・インターナショナル
同時開催:第5回 ワイズカップ 彩湖4時間エンデューロ

当日は出展ブランドによる最新モデルの展示・試乗会のほか、アウトレットや物販、その他「COSPLAY MODE×ワイズロード」など様々なイベント企画が予定されていますので、ぜひお越し下さい。

会場MAP:
  *Link → 出展ブース位置


当日Ternブースでご用意する試乗車は以下のとおりです。(車体画像クリックで拡大)

Verge X20(ヴァージュ X20) Link → スペック等詳細
ライダーの飽くなき欲求に応えるハイスペックフラッグシップモデル。
オールマットのブラックに、効果的に配されたレッドが高級感を演出。
Speed:20
Wheel Size:20"
Weight:9.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm  Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm
試乗車Color:Matt Black × Red

Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm
試乗車Color:Chrome × Cobalt Blue

Verge N8(ヴァージュ N8) Link → スペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
試乗車Color:White × Red

Link N8(リンク N8) Link → スペック等詳細
スペックもデザインも格段に向上した日本限定モデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
試乗車Color:Black × Red(Gray)

Eclipse P20(イクリプス P20) Link → スペック等詳細
より快適な走行性を求める方へ。
スポーツバイクに必要とされる基本的な機能を備えており、抜群の走行性と便利な収納性が街中で活躍する、26インチのフォールディング。
Speed:20
Wheel Size:26"
Weight:12.2kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:560mm  Max:710mm
Saddle to Pedal:Min:770mm  Max:1040mm
Folding Size:W90×H81×D38cm
試乗車Color:Matt Black × Gray(Red)

Node D16(ノード D16) Link → スペック等詳細
24インチ入門として人気が高いNodeのフロントダブルモデル。
突出しの長さが65mmとなり新しくなったAndros Stem。ワンタッチでステム角度の変更ができることで走行シーンに応じたハンドルポジションの設定が瞬時に可能となり、またフォールディング時もワンタッチでスマートに収納できる。
Speed:16
Wheel Size:24"
Weight:12.5kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:710mm
Saddle to Pedal:Min:795mm  Max:1050mm
Folding Size:W85×H80×D41cm
試乗車Color:Black × Gray


*11月28日(土)に大阪で開催される「第2回 スポーツバイクデモ in 大阪」の試乗車はこちらをご覧ください。
*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2015/11/24

イベント出展のお知らせ(第2回スポーツバイクデモin大阪)

11月28日(土)に大阪南港ATCピロティ広場で開催されるY's Road主催の自転車イベント「第2回 スポーツバイクデモ in 大阪」にブース出展しますので、お知らせいたします。


名称:第2回 スポーツバイクデモ in 大阪 Link → 公式サイト
日時:2015年11月28日(土) 9:00〜15:00 雨天決行
会場:ATCアジア太平洋トレードセンター ピロティ広場
   大阪府大阪市住之江区南港北2-1-1
主催:ワイ・インターナショナル

試乗関連タイムスケジュール:
 08:30 試乗受付開始
 09:00 試乗開始
 14:30 試乗受付終了
 14:45 試乗終了
 15:00 イベント終了


当日Ternブースでご用意する試乗車は以下のとおりです。2016年モデルより主要フォールディングバイク6台、クロスバイク5台をご用意してお待ちしていますので、是非この機会にTernの走りをご体感下さい。(車体画像クリックで拡大)

Verge X20(ヴァージュ X20) Link → スペック等詳細
ライダーの飽くなき欲求に応えるハイスペックフラッグシップモデル。
オールマットのブラックに、効果的に配されたレッドが高級感を演出。
Speed:20
Wheel Size:20"
Weight:9.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm  Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm

試乗車Color:Matt Black × Red


Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm

試乗車Color:Chrome × Cobalt Blue


Verge X10(ヴァージュ X10) Link → スペック等詳細
軽量ボディと本気に応える走行性能。
軽く、もっと軽く。最新のマテリアルを使用し、10kgを切る超軽量を達成。乗って軽く、持ち運びも軽く、すべては目的地へ速く到達する為。
Speed:10
Wheel Size:20"
Weight:9.7kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm  Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm

試乗車Color:White × Orange


Verge N8(ヴァージュ N8) Link → スペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm

試乗車Color:Black × Green


Link C8(リンク C8) Link → スペック等詳細
上位シリーズ同様のハンドルポストを装備した新たなスタンダードモデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。Doublewall Rimと同様にB7と大きく異なる点の一つ。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:12.5kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:600mm  Max:650mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W80×H73×D39cm

試乗車Color:White × Green


Eclipse X20(イクリプス X20) Link → スペック等詳細
絶妙な乗り心地とコンパクトさ。Ternを代表するモデル。
走行安定性が格段に向上しつつも、フォールディングサイズは20インチモデルとさほど変わらず、重量も10kg少々と軽量。
Speed:20
Wheel Size:24"
Weight:10.7kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:560mm  Max:700mm
Saddle to Pedal:Min:770mm  Max:1040mm
Folding Size:W89×H76×D42cm

試乗車Color:Black × Matt Black


RIP(リップ) Link → スペック等詳細
時代を駆ける、ストリートライダー。
都会が似合う、洗練されたストリートスタイル。存在感ある40mmハイトのマットブラックディープリムやTTバイクのようなエアロフレームで、疾走感が面白いダイナミックな乗り心地。
Wheel Size:650C
Speed:1×8

試乗車Frame Size / Ride Height Range:54 / 170 to 185cm
試乗車Color:Matt Black


CLUTCH(クラッチ) Link → スペック等詳細
多彩な、ファッショニスタ。
自分好みの色が選べる全5色。日本人のライフスタイルを考えた無駄のない設計で、軽快な操作と走行が可能。街を行くデイリーバイクに最適。
Wheel Size:650C
Speed:1×8

試乗車Frame Size / Ride Height Range:48 / 155 to 170cm
試乗車Color:Orange

試乗車Frame Size / Ride Height Range:42 / 140 to 160cm
試乗車Color:Pink


RALLY(ラリー) Link → スペック等詳細
語り継がれる、クラシック。
味わい深い魅力を放ち続けるクラシックバイクのスタイルを踏襲しながら、現代人が乗りこなしやすいデザインと機能を採用。
*実際のフェンダーはラウンド加工されています。
*参考Link → 雑誌「自転車日和」Vol.38表紙掲載モデル
Wheel Size:650C
Speed:1×8

試乗車Frame Size / Ride Height Range:50 / 160 to 175cm
試乗車Color:Bordeaux


GLEAM(グリーム) Link → スペック等詳細
期待を越える、マスターピース。
クロモリフレームにスムースウェルディング、さらにはFin加工と逆スローピングにより優美に輝く今までに無いフレームに。大人の心を満たす見た目と、高性能な走りが両立。
Wheel Size:650C
Speed:2×10

試乗車Frame Size / Ride Height Range:49 / 160 to 175cm
試乗車Color:Gloss Black


*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

イベント出展のお知らせ(第10回セオサイクル・サイクルフェスティバル)

11月28日(土)に千葉県の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで開催される自転車イベント セオサイクル・サイクルフェスティバル にブース出展しますので、お知らせいたします。



同イベントはセオサイクルが特別後援となり開催する恒例イベントで、多彩なクラス分けで実施されるレースや国内屈指の出展数を誇るメーカーブース、さまざまなイベントが行われます。Ternブースでは2016年主要モデルを展示車としてご用意していますので、ぜひ会場にお越し下さい。

大会名称:第10回セオサイクル・サイクルフェスティバル
     *Link → 公式サイト
主  催:NPO フレンドシップサイクル協会
特別後援:セオサイクル
主  管:一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟 事業部
開催日程:2015年11月28日(土)
大会会場:袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(全長 2436m)
     千葉県袖ケ浦市林 348-1

試乗受付時間:8:30〜15:00
試乗可能時間:9:00〜15:30
*試乗会については事前にこちらを必ずご覧ください。


当日ご用意するTernの展示車は以下のとおりです。(車体画像クリックで拡大)

Verge X20(ヴァージュ X20) Link → スペック等詳細
ライダーの飽くなき欲求に応えるハイスペックフラッグシップモデル。
オールマットのブラックに、効果的に配されたレッドが高級感を演出。
Speed:20
Wheel Size:20"
Weight:9.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:680mm
Saddle to Pedal:Min:660mm  Max:930mm
Folding Size:W77×H71×D38cm
試乗車Color:Matt Black × Red

Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル。
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm
試乗車Color:Chrome × Cobalt Blue

Verge N8(ヴァージュ N8) Link → スペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
試乗車Color:White × Red

Link N8(リンク N8) Link → スペック等詳細
スペックもデザインも格段に向上した日本限定モデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
試乗車Color:Black × Red(Gray)

Eclipse P20(イクリプス P20) Link → スペック等詳細
より快適な走行性を求める方へ。
スポーツバイクに必要とされる基本的な機能を備えており、抜群の走行性と便利な収納性が街中で活躍する、26インチのフォールディング。
Speed:20
Wheel Size:26"
Weight:12.2kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:560mm  Max:710mm
Saddle to Pedal:Min:770mm  Max:1040mm
Folding Size:W90×H81×D38cm
試乗車Color:Matt Black × Gray(Red)

Node D16(ノード D16) Link → スペック等詳細
24インチ入門として人気が高いNodeのフロントダブルモデル。
突出しの長さが65mmとなり新しくなったAndros Stem。ワンタッチでステム角度の変更ができることで走行シーンに応じたハンドルポジションの設定が瞬時に可能となり、またフォールディング時もワンタッチでスマートに収納できる。
Speed:16
Wheel Size:24"
Weight:12.5kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:710mm
Saddle to Pedal:Min:795mm  Max:1050mm
Folding Size:W85×H80×D41cm
試乗車Color:Black × Gray


*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細についてはイベント公式サイトをご覧ください。

2015/11/20

試乗会のお知らせ(ディオワールド草津店)

様々なジャンルの自転車を豊富にそろえるディオワールド草津店において、滋賀県内で2016年モデル初のTern試乗会が開催されますので、お知らせいたします。



日程:2015年11月26日(木)〜29日(日)
場所:ディオワールド草津店
   滋賀県草津市西渋川1-23-1(A-SQUARE内) Link → アクセス


期間中ご用意するTernの試乗車は以下のとおりです。主要モデルをご用意しますので、お近くの方は是非この機会をご活用ください。
(車体画像クリックで拡大)

Verge X18(ヴァージュ X18) Link → スペック等詳細
走りを新次元に導く待望のドロップハンドルモデル
クロームとコバルトブルーの美しいカラーリング。カプレオを搭載したX18でロードバイクのようなギア比。
Speed:18
Wheel Size:20"
Weight:10.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:650mm Max:730mm
Saddle to Pedal:Min:670mm Max:950mm
Folding Size:W77×H71×D42cm
試乗車Color:Chrome × Cobalt Blue

Verge N8(ヴァージュ N8) Link → スペック等詳細
日本人の体格に合わせて作られたアジア発の限定モデル。
人気のVergeフレームを使用しながら低価格を実現。日本人の体格に合わせたアジア限定モデル。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.2kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
試乗車Color:Black × Gold

Link N8(リンク N8) Link → スペック等詳細
スペックもデザインも格段に向上した日本限定モデル。
560mmのハンドルバーと350mmのハンドルポストを搭載しよりスポーティーに。日本人の体格に合わせたセッティングが魅力。
Speed:8
Wheel Size:20"
Weight:11.8kg
推奨身長:142-190cm
Seatpost to Handlebar:Min:590mm  Max:630mm
Saddle to Pedal:Min:700mm  Max:960mm
Folding Size:W79×H72×D38cm
試乗車Color:Black × Blue(Gray)

Node D16(ノード D16) Link → スペック等詳細
24インチ入門として人気が高いNodeのフロントダブルモデル。
突出しの長さが65mmとなり新しくなったAndros Stem。ワンタッチでステム角度の変更ができることで走行シーンに応じたハンドルポジションの設定が瞬時に可能となり、またフォールディング時もワンタッチでスマートに収納できる。
Speed:16
Wheel Size:24"
Weight:12.5kg
推奨身長:148-195cm
Seatpost to Handlebar:Min:540mm  Max:710mm
Saddle to Pedal:Min:795mm  Max:1050mm
Folding Size:W85×H80×D41cm
試乗車Color:Black × Gray


*試乗に際しては免許証・保険証など、身分証明ができるものをご持参ください。
*試乗会の詳細についてはディオワールド草津店までお問い合わせください。

雑誌「自転車 for Beginners 2016」掲載のお知らせ

2015年11月19日発売のムック「自転車 for Beginners 2016(ジテンシャ・フォー・ビギナーズ 2016)」(晋遊舎)においてTernのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。

同誌は「はじめてのスポーツサイクル選び」をキーワードに全337モデルものロードバイク、クロスバイク、MTB、ミニベロを「最新エントリーモデルを中心に集めた」もので、運動不足の解消・フィットネス、街乗り・ちょい乗り・ファンライド、通勤通学・日常の足に、趣味に・レジャーに・ツーリングといった、様々な用途で自転車をお探しの初心者の方にお読みいただける内容となっています。

Ternのバイクは8モデルが紹介されました。


Ternの2016年ラインナップは、こちらの一覧よりご覧いただけます。
*Link → Ternオフィシャルサイト内 製品一覧ページ

*誌面の詳細については書店にて「自転車 for Beginners 2016」をお買い求めの上ご覧ください。

2015/11/19

ASTERISK*会員限定サイクリングイベント「ポタガールと行く輪行体験と埼玉・晩秋の旅」イベントReport

ASTERISK*会員限定サイクリングイベントを、東京都と埼玉県を跨いだエリアで開催しました。10月中旬に京都で開催したイベントの第2回で、車体の折りたたみ講習から輪行体験、美味しい食事をいただいてサイクリングした様子などをお届けいたします。


木々が色づく11月中旬、ASTERISK*会員限定サイクリングイベントの第2回は、赤羽駅から埼京線で2つ目の浮間舟渡駅前に広がる、景色の美しい都立浮間公園からスタートしました。公園での折りたたみ・輪行講習のあと、実際に鉄道で輪行を体験し、中浦和駅へ。駅前すぐの老舗川魚料理店で昼食をいただき、午後は紅葉の色づく秋ケ瀬公園を経て志木市、朝霞市の史跡などを辿りました。当日は小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、皆さん楽しく完走されました。
(画像クリックで拡大します)


都立浮間公園で折りたたみ・輪行の講習会

集合場所は、赤羽駅から埼京線で2つ目の浮間舟渡駅前に広がる、景色の美しい都立浮間公園。ここ浮間では、江戸時代から明治時代にかけて荒川が大きく南に蛇行していましたが、昭和3年頃に荒川が直線化された際、川の名残として浮間ヶ池が残り、昭和42年に東京都が浮間ヶ池を含めた周辺を都立浮間公園としました。池畔に公園のシンボルとして設置された風車が映え、多くの自然や緑に囲まれた運動施設などもあります。当日はあいにくの天気でしたが、駐車場の隣にある野球場では、朝から元気よく練習するチームも。こちらの公園では、折りたたみ・輪行の講習会を行いました。

当日は小雨がぱらつくあいにくの天気だったが、公園の空気は澄み渡り、人もほとんどいない幻想的な風景が。ポタガール 後口さんからは「大きな湖にたくさんの水鳥、風車もあって、とっても雰囲気が良いところでした!」とのコメントが。(写真は参加者様提供)

試乗車の準備の様子。雨天のため参加を断念された方もいたが、一般参加者13名のうち7名が2016年モデル試乗車を利用して終日サイクリングをした。

自身のTernを持ち込んで参加された方のうちのお一人。DHバーを装着したハンドル回りや、Tern純正オプションのTrolley Rackなどが目を引くが、ホイール、サドル、チェーンリングも交換したマニアックなバイク。折りたたみできるヘルメット(Pango Folding Helmet)も日常的に被られているそう。

今回のイベントには、埼玉県が展開している「LOVE bicycle SAITAMA」よりポタガールの後口 沙織さんが参加。後口さんは2014年6月のTernブログの記事「Tern輪行実践編 - ポタガール埼玉 さおりんが巡る秩父モダン建物の旅」への出演がきっかけでTernを気に入られ、実際に購入されたリアルユーザー。輪行にも慣れており、当日も自宅から輪行してきたそう。

折りたたみ講習会では、スタッフがゆっくり説明するのに合わせて初めてTernに触れた方も試乗車で折りたたみを行い、皆さんすぐにマスターされました。



続いて、輪行袋への入れ方の説明です。参加者には、Ternで開発中の輪行袋が進呈されました。これは、従来のTern製品とは異なり、薄手の強い生地で未使用時はコンパクトになることに加え、カバータイプではなく袋状のためより多くの公共交通機関で使用いただけるものです。今回はこの新しい輪行袋を、使い方の講習と輪行体験で使用しました。

使い方は簡単。袋の下のファスナーを開けカバータイプ同様に上から被せる。次に、その下のファスナーは閉じ上のファスナーを開け、中の2本のストラップを車体に固定。上のファスナーを閉じて持つ。ストラップでしっかりと車体を吊り上げ、ショルダーストラップで肩からかけられるので、輪行時も楽に運ぶ事ができる。






輪行袋は入っていた袋には、車体から取り外したペダルやグローブなど、輪行時に不要なものを入れると便利。




鉄道での輪行体験

浮間公園からすぐの浮間舟渡駅に移動、駅前で先ほど練習したばかりの輪行の準備を行い、中浦和駅まで実際に輪行を体験しました。今回は団体貸切ではなく通常の列車なので、ドア1箇所につき2名ずつに分かれて、他の乗客の方に迷惑にならない様に…。12分の列車の旅はあっという間に終了しました。未体験の方には敷居の高い行為の様に思えますが、実戦してみるととても簡単。自分のバイクと一緒に何処へでも行けるので、本当に便利ですね。

浮間舟渡駅の駅前で輪行の準備。先ほど習ったばかりの方も手慣れた様子で準備完了。(写真は参加者様提供)

整然と改札口を通過。雨の降る土曜の朝ということで、人もまばら。


中浦和駅に無事到着。今回は輪行体験ということで12分の旅でしたが、これが1時間、2時間の旅なら何処まで行けるかな。




エレベーターより階段の方が早いので、軽い車体の方が輪行には有利。

構内を出て、車体を展開。皆さんスムーズ!

後口さんからは「全員お揃いの輪行袋!全員ternで一斉に輪行準備〜電車に乗っての大移動!何だか大人の遠足大移動!って感じで貴重な体験でした!事前の輪行講座で皆さんスムーズに輪行準備ができました!」とのコメントが。

駅前の昼食場所へ移動。




さいたま市の名物料理「浦和のうなぎ」をいただく

昼食は、志木街道を往来する人々に、地場の川魚料理を提供してきた明治19年(1886年)創業の老舗「萬店(まんだな)」にお邪魔。各地の吟味したうなぎを秘伝のタレで焼いている銘店で、利根川や信州などの天然なまず、どじょう、鯉などうなぎ以外の料理にも力を入れています。



店の前での駐輪の様子。Ternのバイクが多数並ぶ壮観さを、皆さん撮影。

着席後、皆さんの自己紹介が始まり和やかな雰囲気に。ファミリーで5台のTernを所有されている方、輪行で旅をされている方など、楽しい話が尽きる事がありませんでした。



ポタガールの後口さんからは、LOVE bicycle SAITAMA特製ステッカーが皆さんにプレゼントされた。




後口さんのコメント「中浦和駅すぐの鰻屋さん!今日は半分コレを楽しみに来た方も多いのでは?( ^ω^ )秘伝のタレで独特な味!美味しすぎて皆さん無言で食べる時もありました!」


秋ケ瀬緑道を経て秋ケ瀬公園へ

食事も済んで、いよいよサイクリング。中浦和駅前から秋ケ瀬公園近くまで川沿いに整備された秋ケ瀬緑道を利用したため、安全に走行することができました。県土面積に占める河川面積が3.9%と日本一の埼玉県では川の再生に取り組んでおり、この秋ケ瀬緑道は県民の健康増進、美しい都市景観と魅力あるまちづくりを目的に昭和51年に整備されました。

集団での走行は信号やトラブルで車列が千切れることが多々あるため、今回のサイクリングでは参加者を2グループに分け、各グループの前後をスタッフで挟んで走行するスタイルを取りました。

1グループ目が秋ケ瀬緑道を走行する様子。今回のサイクリングではスポーツバイク初心者の参加者もおられるため、できるだけ川沿いの比較的安全なルートを走行するように企画。歩道に普通自転車通行指定部分が設けられている場所や、交通量が多い幹線道路で自転車通行可の標識のある歩道がある場合は、道路の状況により歩道も走行した。



2グループ目が秋ケ瀬緑道を走行する様子。春は桜並木が美しいスポット。



野球場、サッカー場、テニスコートなどのスポーツ施設と、芝生広場、子供の森、ピクニックの森などの緑あふれる自然エリアの調和した、広大な緑地公園「秋ヶ瀬公園」に到着しました。皆さん楽しそうですね。



昼食後最初の休憩地点。後口さんも楽しそう。


埼玉県営最大の広さ(約100ha)を誇る同公園。当日は雨天で人がほとんどいないため静まり返り、空気も澄んでいて気持ちがいい。



後口さんのコメント「何度も来ているのに初めての道を通りました!とっても静かで景色が綺麗!まだまだ散策していたかったです。」


志木市の史跡を巡る

荒川を越えて志木市に入り、2回目の休憩地点「旧村山快哉堂」に到着。



明治10年に建てられた土蔵造りで、薬局の店蔵として長年使われてた。いわゆる分厚い壁の蔵ではなく、軽やかで優雅な印象。現在は、市役所前のいろは親水公園に移築され、市民ボランティアによって運営されており、古道具の展示などを見学できる。


後口さんのコメント「昔の面影が鮮明に残っている薬局の店蔵。当時使っていた道具などあり、興味深かったです。」

この「旧村山快哉堂」から西へ徒歩すぐのところには「朝日屋原薬局」も。明治大正期に栄えた薬局の典型として貴重な建物群で、当時の生活様式を知ることのできる貴重な文化財なので、時間が許せば併せて見学したいポイントです。

一行は荒川水系隅田川の支流である新河岸川沿いに走り、旧高橋家住宅を目指します。








志木市を縦断し、いよいよ朝霞市に

朝霞市では、旧高橋家住宅を見学しました。こちらはその到着シーン。先の休憩地点「旧村山快哉堂」から5km弱の距離を一気に走ってきました。









旧高橋家住宅:江戸中期、18世紀前半の建築と推定される、木造平屋建て・茅葺の農家建築で、国の重要文化財に指定されている。主屋を中心に、納屋・倉・木小屋・井戸小屋・祠などの付属屋が主屋の周りに位置し、周囲には雑木林や畑が広がる、往時の武蔵野の農家の風景がしのばれる環境となっている。雑木林や畑など周囲の環境も、建造物とともに武蔵野の農家景観を伝えているところから、敷地についても重要文化財に指定されている。


後口さんのコメント「昔の暮らしがそのままに残っていてとても素敵でした!こちらにも、当時使っていた道具などあり、今でも誰かが住んでいそうな雰囲気がありました。」


いよいよ最後の走行、ゴールを目指して走ります。新河岸川の支流となる黒目川の堤防には、ゆったりサイクリングできそうな道も。





無事完走!お疲れ様でした!

終日を通して小雨がぱらつくあいにくの天気でしたが、皆さん無事にゴール。昼食後に走行した、中浦和駅からの距離はちょうど22kmでした。ポタガール 後口さんを含め皆さん終始笑顔で、じゃんけん大会も盛り上がりました。アンケートでもまた同様のイベントを望まれる声が多いので、継続して同じ様な機会を設けたいと思います。


左:後口さんのVerge P20。右:参加者の方のVerge X10。ブルホーン化のほか451ホイール、カーボン製シートポスト、サドル、フロントシングルでSTIレバーなど、多数のカスタムが施されている。

参加者のEclipse P18L。キャリアや泥除けなど、普段使いに便利な装備が装着されている。

真剣にアンケートにご協力いただく様子。今後のイベント企画の参考にさせていただきます!

恒例のじゃんけん大会がスタート!



トップ賞のBody Bagはこちらの方に。じゃんけん大会ではその他、作業用エプロン「Tern Apron Black」、Ternのバイクの整備に便利な20の機能を収めたTernオリジナルツール「Tern Tool」(寸法:90×54×28mm、重量:175g、国内非売品)、同じく非売品のTernオリジナル栓抜きなどが賞品となった。


こちらの方にはTernオリジナル作業用エプロン「Tern Apron Black」が。おめでとうございます♪







これだけ(写真では17台)揃うことは珍しいので、自然に撮影タイムに。

参加者には、輪行袋に加えてエコバッグ(2016年カタログ入り)も進呈。後口さんはお一人ずつ握手をされていました。



今回のサイクリングルートはこちら。「自転車発祥の地」といわれる埼玉県は、「自転車保有率」日本一。「川沿いを走るサイクリングロードの長さ」も日本一。そして、グルメや自然など自転車で楽しめるスポットがいっぱい!さらに、数多くの自転車関連企業が立地している「じてんしゃ王国」です。埼玉県では、こうした自転車との深い関わりを背景に、自転車の楽しさと埼玉の魅力を全国に発信する「LOVE bicycle SAITAMA」広報キャンペーンを平成23年10月13日からスタートしています。同キャンペーンの公式サイト「ポタ日和」では、埼玉県内をサイクリングするうえで有益となる情報の発信や、今回のTernのサイクリングイベントに参加いただいた後口さんをはじめとするポタガールの活動状況もご覧いただけます。



都市交通としての自転車をテーマに掲げるTernでは、公共交通機関で利用しやすいフォールディングバイクを世に送り出してきました。このたび新たに「Tern ⌘ Project」を始動させ、 日本人ライダーの「乗りやすさ」と、乗車した時の「美しさ」を追求、今までみたことのないCOOLなクロスバイクもリリースしました。街乗りや日常の足として最適な自転車「アーバンコミュート」を世界に送り出す。その目標にまた一歩近付きました。

Tern Bicycles Japan では、Ternファンの皆様への様々な限定サービスの提供を目的に、ファンクラブ「ASTERISK*(アスタリスク)」を設立しています。ご登録は無料で、Ternのオーナー様であるかないかに関わらず、Tern Bicyclesのファンで、日常的にPC・スマートフォンをご使用の方であればどなたでもご参加いただけます。あなたもファンクラブに登録して、Ternの運動に参加してみませんか。
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撮影・運営協力
 ♦ LOVE bicycle SAITAMA「ぽた日和」(埼玉県)
 ♦ 浦和のうなぎ「萬店」


※この記事で紹介しているスポットや情報は、2015年11月時点の取材に基づいています。
※自転車での走行時は、交通法規を厳守するとともに交通マナーにもご配慮ください。