2018/02/22

イベント出展報告(SAITAMA CYCLE EXPO 2018)

さいたまスーパーアリーナにおいて2018年2月17日(土)・18日(日)の2日間にわたり開催されたSAITAMA CYCLE EXPO 2018(埼玉サイクルエキスポ2018)にブース出展しましたので、ご報告いたします。



強風の影響で屋外試乗コースが一時休止されるなどしましたが、2日間で2万8千人(事務局速報値)の来場者数となった今年の埼玉サイクルエキスポ。Ternブースにも多くの方にお越しいただきました。

Ternブースは今年もアキボウ/エヌビーエスのブースエリアで出展。開場直後から多くの方にお立ち寄りいただきました。


ブースでは、Ternの主要なフォールディングバイクのほか、Bosch eBike Systemを搭載したプレミアム電動アシストの「Vektron」、タウンユースに特化したセカンドライン「ROJI BIKES」からスタイリッシュなクロスバイク、ミニベロなど、多様なモデルを計14台、試乗車としてご用意いたしました。



色違いでご用意していたSurge Pro 2台のうち1台に装着していたオプションパーツのバトンホイールや、クロスバイクも人気が高いことが窺えました。


オプションパーツのKitt design Carbon Tri-spoke Wheel

圧倒的な存在感を放つRipはフレームサイズに応じて650C、700Cのホイールを採用することで、ライダーの体格にあったバイクを提供している。


最も注目されていたのは、やはりこちらのプレミアムeBike「Vektron」。短時間での充電や、長時間バッテリーによる充実した長距離走行、自然で静かなアシストによるスムースな走行体験の実現など、見た目だけでなく機能面でも高性能な次世代フォールディングバイクです。




Ternブースには今年も様々な方がお越しになりました。

麒麟の田村さんとVektron S10。ジェントルな田村さんにプレミアムeBikeがよくお似合い。Ternのことは以前から気になっておられたそう。

ステージの合間に立ち寄られた歌手・女優のステファニーさん。どんなバイクともスタイリッシュに魅せるのはさすが。車体はClutch

ポタガールの後口さんもTernブースにお越しになりました。実は彼女はプライベートでTernユーザーでもあり、Ternのファンクラブイベントに参加いただいたことも。Link → ファンクラブイベント、Link → 秩父ポタリング記事


試乗された皆さんが笑顔でブースに戻ってこられる様子をみて、スタッフも非常に嬉しく思いました。Ternではこの埼玉サイクルエキスポ2018に続き、2月24日(土)・25日(日)は名古屋サイクルトレンド、3月3日(土)・4日(日)はCYCLE MODE RIDE OSAKA 2018と、週替わりで大規模試乗会イベントに出展いたします。お近くの方はぜひお越しください。