発表直後から話題になっていた『HSD』の販売がいよいよ始まりました。すでにゲットし、快適なHSDライフを送っていただいている方もいるようです。
『HSD』が他のe-bikeと比べて違うのは、やはりその積載量!
デフォルトの状態でも大きなラックがついており、普段使いには十分なのですが、さらに積載量を増やすことができる専用アクセサリーもあります。今回は、最近ブームになってきている自転車キャンプをイメージして、その魅力を紹介します。
『HSD』が他のe-bikeと比べて違うのは、やはりその積載量!
デフォルトの状態でも大きなラックがついており、普段使いには十分なのですが、さらに積載量を増やすことができる専用アクセサリーもあります。今回は、最近ブームになってきている自転車キャンプをイメージして、その魅力を紹介します。
Transporteur Rack Link→製品ページ
ヘッド部に直接固定するフロントラック。
最大20kgまでの荷物の積載が可能。底面は30×40cmの大きさで、幅の広い荷物にも対応する。
ヘッド部に直接固定するフロントラック。
最大20kgまでの荷物の積載が可能。底面は30×40cmの大きさで、幅の広い荷物にも対応する。
底面は30×40cmと広く、耐荷重も20kgまで大丈夫なので、手では持ちづらい大きな荷物や重い物を運ぶ際に便利。 |
サイドに少し高さがあるので、このようにカバンをサッと置くこともできる。 |
ゴムベルトを付属しているので、荷物を上積みしてもしっかりと固定ができ安心。 |
市販のコンテナボックスなどを積んでおき、バスケットのように使用するのも便利。 |
Shortbed Tray Link→製品ページ
標準装備のラックに取り付けるリアラック。
最大35kgまでの荷物の積載が可能。60×40cmの大型サイズで、荷物の形状に合わせ、縦横を入れ替えて装着することもできる。
60×40cmの大型サイズで、積載する物に合わせて、縦横を入れ替えて装着ができる。耐荷重は最大35kgもあるので、少々重い荷物を乗せても大丈夫。 |
幅が広いので、多くの荷物を積んだ際に崩れ落ちる心配が軽減。写真はファミリー向けのテントやタープを載せているが、十分な大きさ。Transporteur Rack同様、ゴムベルトが付属。ここでは別売のBatten Strapsを使用。 |
HSD Pannier Link→製品ページ
標準装備のラックに取り付けるパニアバッグ。
最大容量は60L。装着したまま折りたたんでおくことができるので、未使用時も邪魔にならない。
寒冷地用の肉厚なシュラフもすっぽりと収まる容量。 *写真では2つ装着していますが、1つずつの販売です。 |
折りたためば、使用しない時に装着したままでも邪魔にならない。 |
バッグの上部を中に折り込めば、上部が空いた袋のような形状になるので、長い物を入れることもできる。 |
空きスペースを活用しているので邪魔にならない。小物類を収納するのに便利なサイズ。 |
この写真では、チューブ1本・パンク修理キット・アーレンキー・ゴム手袋を入れている。いざという時の処置グッズやチェーン鍵等を入れておくのがオススメ。 |
今回は、キャンプシーンをイメージしてテントやタープ、シュラフ、折りたたみチェアなどを積んで走ってみました。結構な物量で重いのですが、「まだ載せられるなー。」という印象で、さらに悪路の坂道も楽々登って行けるのはe-bikeならでは。『HSD』の可能性を大いに感じることができました。
今回紹介したアクセサリー類はキャンプシーンだけでなく、もちろん普段使いでも活躍してくれることは間違いなし!皆様、是非実物を店頭にてご覧ください!