まずこちらは、イベントのパンフレットから。Ternは1面広告を掲載していました。コンパクトになるスポーツフォールディングバイクの優位性をスマートに表現しています。
プロダクト紹介記事では、2012年 EUROBIKE AWARD 受賞モデルのEclipse X20などが掲載されています。
アクセサリーブランド BioLogic(バイオロジック)の広告では、iPhone5用バイクマウントを掲載。
製品紹介ページでは、2012 EUROBIKE AWARDを受賞した軽量ハブダイナモホイールを筆頭に、2012 Red Dot Design AwardとTaiwan Excellence Awardをダブル受賞したPostPump 2.0などが掲載されています。
地下鉄の会場最寄り駅では、ホームの電光掲示板や会場へ続く通路壁面にTernの巨大な広告が。日本でも交通広告が実現すれば輪行の認知度UPにも貢献出来て素敵ですね。
そしていよいよ会場へ。ブースは昨年と同じメイン動線沿いのひと際目立つ場所に位置し、初日から各国のバイヤーが訪れ賑わいをみせていました。モニターではTernのPVのほか、NYCeWheelsによるVerge X30hのインプレ動画なども流れていました。
Ternのブースに隣接したアクセサリーブランド BioLogic(バイオロジック)のブース。今年はTernと同程度の広さを確保し、多岐に渡る製品を展示していました。
スマートフォン用防水ケース Dry Bag for Smartphone は水中に入れた実演展示を実施。カメラの撮影も、画面の操作も出来る優れものです。
説明用の動画にリンクしておきます。
Tern Social Ride と称した付帯イベントも実施されました。こちらはそのフライヤーです。
バイクのブランドに関わらず、趣旨に賛同した多くのライダーが参加し盛り上がりました。
中にはTernのバイクにサイドカーを付けたバイクや、チャイルドシートで子どもを乗せた参加者も…お子様は寝ている様子ですが(笑)。
ブランド創立以来2年連続でd&i Award を受賞したTern Bicycles(ターンバイシクルズ)、ますます今後が楽しみですね。ぜひご期待下さい。