Redbullブースで行われたBMXライダー田中光太郎氏によるBMXパフォーマンス
自転車を利用する人に対し自転車利用者のルール・マナーを知ってもらったり、自転車の楽しさを体験・参加しながら学ぶことを目的に京都市と京都府警が主催した同イベント。当日は全国的に高気圧に覆われ晴れ間が広がり、京都では35.3度を記録(気象庁発表)するほどの暑くなりましたが、多くの来場者にお越し頂きました。親子向け・安全乗り方教室などが行われていたため親子連れの来場者が多い中、Ternブースにはお子様から女性連れ、年配の方や外国人の方など、様々な方にお立ち寄り頂き、公共交通機関を利用しながらも楽しめるTernの良さをご案内させて頂きました。
海外でもメジャーになりつつあるTern、こちらの男性には「24" bike is verrrrrry nice!」とお褒め頂きました。
自称「乗り鉄」のタレント斉藤雪乃さんは「デザインも格好良くて簡単に電車に載せられるって素敵ですね!」と感激。
Ternブースにはその他、ゆるキャラな方々も・・・。
京都府広報監 まゆまろ。「欲しい!」と終始ハイテンション。
エシカル・サイクル・オーガニゼーションのキャラクター「エしかル」。
自転車に関わる交通ルール厳守及びマナーアップ向上を目的に活動している、チームキープレフトは Let's「キープレフト」宣言の写真撮影会を会場のあちこちで実施。
来場者を対象とした大抽選会では、TernからもTernからもオリジナルTシャツとエコバッグ(非売品)のセットを協賛させて頂きました。Tシャツの背面のternの文字は特殊プリント使用の反射素材で、夜間走行時にリフレクターとして機能する優れものです。
Ternでは、都市部における移動手段として公共交通機関と連携して利用出来る自転車を推奨するとともに、交通マナーの改善についても積極的に取り組んでいます。今回のイベントにお越しになられた方だけでなく、皆さんにとっても交通マナーについて考える機会になればと思います。