2016/03/16

Kitt design Lab.002 発売のお知らせ

⌘PROJECTよりKitt design Lab.の第二弾を発売しますので、お知らせいたします。




2015年9月2日、日本人と呼応する新世代のクロスバイクを開発するため始動した⌘PROJECT(コマンドプロジェクト)。プロジェクトを担う「Kitt design」チームより、展開中の既存の4モデルをベースに自由な発想で新たな要素を加える「Kitt design Lab.」の第二弾となるモデルが早くも登場。




2016年1月発売の第一弾はクラシカルなクロモリフレームが特徴の「RALLY」をベースにストリートの要素が盛り込まれたが、第二弾は「RIP」をベースにアーティスティックな1台へと昇華している。存在感のあるダウンチューブとディープリムが特徴で、屈指の人気を誇る「RIP」の各所に、オリエンタリズムのモチーフを散りばめられている。

Kitt design Lab.002
subject:002 | ORIENTALISM
based on RIP
Speed:1×8 
Wheel Size:650c 
Frame Size : 460 / 500 
Ride Height Range:148~165cm (460) 
/ 160~175cm(500) 
Color:Oriental Bule 
Price:¥83,000(税別) 
*各サイズ50台のみの限定生産モデル 


Special Spec Point
<< 限定生産モデルだけの特別仕様の各パーツ >>

シートステー、チェーンステーはホイールラインを基準に、ベースカラーのブルーとマットブラックに塗り分けられている。

新たに書き起こしたグラフィックは、特徴的なダウンチューブに大胆に施される。ホイールやトップチューブにも配置され、既存モデルの雰囲気を大きく一新する。

フロントフォークやチェーンステイの裏側にもグラフィックが施され、ホイールの隙間から覗く、さりげないデザインは限定車ならではのこだわり。

サドルは限定モデルのみの特別仕様。スエード調の質感で経年変化も楽しめる。2本のボルトで固定するシートクランプは、機能だけでなく、美しいシルエットを生み出す。

今回も「Kitt design Lab. 002」のロゴがシートチューブに。限定生産100台のみに刻まれる。


第二弾も様々なこだわりが詰まった限定モデル。
発売は2016年4月中旬を予定。




普遍的でない恰好良さを求める実験 - Kitt design Lab. - は、今後も継続した展開を予定。

next experiment...
subject:003 | based on S