まちかね祭とは毎年11月の初めに大阪大学の豊中キャンパスで開催される大学祭のことです。以前より行われていた「体育文化祭」が1960年に「大学祭」と改められたのがはじまりで、今年で57回目の開催となりました。ちなみに「まちかね祭」という名前は、大学祭が大学公認のイベントになった1996年に公募により決められたものです。今年も昨年同様およそ200もの学生企画が集まり、また好天にも恵まれ、期間中3万人もの来場者（※大学祭実行委員会発表）でキャンパス内は賑わいました。
Ternでは昨年に引き続き、まちかね祭を締めくくる目玉企画「Handai Dreaming Heroine Selection」に協賛させていただきました。輝く阪大の女性を発信する同Finale企画は、幅広い視野や行動力などを持つ阪大の輝く女性を学内外へ発信することを目的に、今年度のまちかね祭「Finale」の1企画として催されました。
出場者は1回目のステージにおいて初めて姿を披露し、そこでのアピール等を受けてのネット投票で多くの票を得た方にグランプリが与えられました。写真は、まちかね祭最終日のラストを飾った、グランプリ発表時の様子です。
4名の参加者に続いて、グランプリの方に贈られるTernのバイクが登場。ブランドや製品の説明もしっかりしていただけました。
グランプリはエントリーNo.1の田所朱莉さん、準グランプリはNo.2の林里紗さんが受賞されました。おめでとうございます。
今回Ternでグランプリの賞品としてご用意したバイクはこちら。
Link B7（リンク B7） ※2017年モデル
高級感を増した進化で他者との差が際立つ。
オールブラックパーツに進化し、フレームカラーもバリエーションが増えたことで高級感が生まれた。この価格帯では他と圧倒的な差を見せつける完成度は所有欲をくすぐる。
Speeds：7
Wheel Size：20"（406）
Weight：11.9kg
Suggested Rider Height：142-190cm
Seatpost to Handlebar：Min:600mm Max:650mm
Saddle to Pedal：Min:700mm Max:960mm
Folding Size：W80×H73×D39cm
Color：Dark Red/Red
全ての人に最高のアーバンコミューターを届けたいという信念で誕生したてTernは、2011年の誕生以来、スポーツ・フィットネスを兼ね備えた都市生活用の快適な移動手段としての「フォールディングバイク」を世に送り出し続けてきた。その後2016年モデルでは「日本人の平均的な体格に最適な自転車を提供したい」という想いから、現在多く流通しているホイールよりも一回り小さいホイール（650C）を採用することで、身長の低い方でも美しい乗車バランスと美しいフレーム形状を保つことができるクロスバイクを、2017年モデルでは折りたたまない小型コミューターとしてミニベロを追加しています。何れにしてもテーマは「全ての人に最高のアーバンコミューターを」。エントリーモデルからハイエンドモデルまで多数のラインナップで、もちろん学生の方にもお乗りいただける製品をご用意しています。
＊Link → Tern公式サイト（2017年モデル版へのリニューアルは現在11月末を予定しています）
